2014-06-18 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第24号
IRのカジノ施設について、社会問題等のリスクを考慮した場合、入場者を外国人のみに限定するべきではないかという議論も一部であるわけでありますが、これについてはどうお考えになりますでしょうか。提出者にお伺いいたします。
IRのカジノ施設について、社会問題等のリスクを考慮した場合、入場者を外国人のみに限定するべきではないかという議論も一部であるわけでありますが、これについてはどうお考えになりますでしょうか。提出者にお伺いいたします。
逆に、そういうことの結果として、まさに置いていかれた地域で極めて深刻な社会問題等が発生するというようなことも、現実にはあり得るのではないかということでございます。 逆に、私自身は、むしろ地域で個別の企業さんなりベンチャーも含めましてプロジェクトの動き等々見ておりますので、一たんやる気になって頑張る方が、北海道でも出ておられますし、そのほかの地方でも出ておられます。
以降、我が国は、ボーダーレス化あるいはグローバル化している世界の中で、財政構造改革を進める一方、国際貢献、経済構造改革、環境問題、高齢化社会問題等、重要な課題に対応しなければならないという、まことに厳しい状況に直面しております。
○上杉国務大臣 議会における議員立法というものは、その時々の政局やあるいは国政上の問題や、あるいは社会問題等も踏まえて、議員の発議によってなされるものでございまして、議会の活発な論議というものを考えれば、議員発議というものにつきましては、これは議会、議員の活動の上でも国会論議の上でも大変重要であり、必要なことであると考えております。
そういう意味で、先般設置をされました二十一世紀を担う青少年に関することを協議する専門家委員会というのが、総理、官房長官、総務庁長官、文部大臣それから私自治大臣・国家公安委員長が入りまして、あと各界各層の、教育審議会の代表であるとか保護司の代表であるとか、いろんな教育や社会問題等で頑張っておられる皆さんがお入りになった専門家委員会というのが設置されたわけです。
十七ページには新たな社会問題等ということで、一つにはプライバシーの侵害、二つ目には虚偽情報の発信あるいは公序良俗に反する情報の流通、三つ目にはネットワークを利用した犯罪、四つ目には電子商取引の安全・信頼性確保の問題、それから五点目には苦情処理等の充実、それから六としましてその他、こういったネットワークとの絡みでできてまいりますいろんな問題というものは国内だけではなくて諸外国と連動もいたしておりますし
このとき、当時の民社党の同和・社会問題等特別委員会の中井洽委員長は、 本日発表された地域改善対策協議会の意見具申が、来年度以降も財政措置を講じ、引き続き今後のあり方を審議する機関の必要性を提言したことは、地域改善対策の効果を測定し、同和地区の実態及び国民意識を把握する上からも適切であると考える。 という談話を発表いたしております。
今おっしゃいました外部の人間の問題でございますが、我々が中心に考えている政治経済、それから重要な社会問題等を扱いますいわゆる報道、ニュースですね、ニュースの場合においては、私どももそうですが、各社さんとも外部の人たちに若干の末端の仕事のお手伝いをいただくことがあるかもしれませんが、基本的な編集それから解説その他の面では一切やらせていることはないと思います。
○加藤紀文君 それと関連して、景気に与える影響といいますか、為替問題でありますけれども、ここ四年ずっとゼロ成長で、昨年はある程度期待されたわけでありますが、急速な円高やまたいろんな経済以外の社会問題等があって思ったほどは回復できなくて、ようやく回復の兆しが見えてきたわけであります。
そこで、社会問題等いろいろ起こっておりますが、基本的には法務省といたしましては、細かい点は後ほど政府委員が答弁しますけれども、国際協調、国際交流の増進への寄与という基本方針がなければならない。それから、我が国社会の健全な発展の確保の理念が必要と考えておる。この二つの理念のもとで、留学生、研修生、技術者等を幅広く受け入れなければならない。
導入につきましては、国内におきまして労働市場との関係あるいは社会的、行政的コスト負担の問題、それから生活習慣の違いからくるいろんな社会問題等、いろいろな複雑な問題がございますので、当面のところは、政府の方針としては専門的な技術、技能、知識を有する外国人については可能な限り受け入れるということで先般の、昨年の暮れに成立いたしまして本日から適用になります新しい入管法においてもそういう手当てがなされておりますけれども
○参考人(江橋崇君) 先ほどはしょって御説明いたしましたけれども、日本におけるいわゆるブルーカラー的な単純労働に従事する人が不足しているということについて、外国人の受け入れはいろいろ社会問題等が発生するから、むしろ国内におけるもっと別の形の労働力を見出すか、あるいはロボット等機械化によって物事を解決すべきだという御意見があります。
また、先進国と言われましたヨーロッパの国々の例から見ましても、いろいろ社会問題等が起きていることが多く見られておりますし、日本の労働力の需要供給が今までのような状態が今後長く続いていくのかどうかという点にも問題があると思います。
それからまた、この入国問題につきましては、我が国の労働問題、社会問題等、重要な問題でございますので、やはり入国管理局の方でも非常に御関心があるようでございますけれども、主体は労働省であるというふうに思いますので、もう少し入国管理局よりも労働省が前に出て全体をリードしていただくということが非常に望ましいのじゃないかというふうに思うわけでございます。
東京圏への諸機能の過度の集中により生じている過密問題、あるいは環境問題、あるいはそれから出る社会問題等に対処するとともに、国土の均衡ある発展を図るために、今回は、四全総においては多極分散型国土の形成を指摘し、念願しておるわけでございます。 今後、東京圏への人口集中を抑制して、諸機能の分散を図るとともに、首都機能の移転等についても今検討しておるところであります。機能の分散でございます。
その方が一番わかりよいから言っておるんですが、九月大学入試の問題につきましても、共通一次についても、それから中高一貫の六年制の問題についても、どうですか、学歴社会問題等々ございますが、これら個々の問題について、臨教審の参考人から来ていただくので、そのことについてはきょうは今申し上げたように申し上げないつもりでありますが、この話一番よくわかると思うのでお聞きを願いたいと思うわけです。
それから次の御質問でございますが、昨年六月に銀行局長名で出しました通達のごく大ざっぱな趣旨は、こういう貸金業者に対します一般の金融機関の貸し出しにつきまして、確かにこういう簡易な消費者金融に対する需要があるわけでございますので、そういうものを全部否定するわけにはまいらないと思うのでございますけれども、御指摘のようにいろいろこれは社会問題等もございますので、こういう貸金業者に対する融資を行うに当たりましてはそういった
一方、正規な金融機関が国民のニーズにこたえてその社会的責任を全うするために、そういう分野への配慮をしていくようにということを指導し、期待をかけながら、一方、いま総理からもお答えがありました、いろいろな社会問題等を惹起する、その弊害が逐次半歩でも一歩でも是正されていく方向と、両面からこれに対応していかなければならない課題ではなかろうか、こういうふうに考えております。
少年が非行に走る原因あるいは背景というものにはいろいろ複雑な要因があることは先生御指摘のとおりでございまして、耐性の欠如という少年自身の問題あるいは過保護あるいは放任という家庭の問題、学業からの落ちこぼれ等を初めとしますいろいろな学校の中の問題、それから少年を取り巻く有害環境等を初めとする社会問題等がお互いに複雑に絡み合って問題行動に出ており、その根が大変深いものだと考えております。